Note

The diary 30th, Jan.

Sunday 30

January 8 Workshop day 8

Benazir college/on site

07:00-08:00 Breakfast

08:00-08:30 Departures, transport to venue

Work of Units

11:00-12:00 lecture by Diana Walters (museology)

13:00-14:00 Lunch break

Work of Units

19:00-20:00 Dinner break

Work of units in venue

20:00- Departures, transport to hotels

日曜日だが、ワークショップは続く。

ひとつアイデアがあった。タクす会のときに教えてもらったプレゼンテーションで、プロジェクターを上から吊るし、机の平面をグラウンドにして検討を行うこと。

学生が来る前にそれをおこなった。会場には均等に柱があり、鋳鉄製のブラケットがある。ここに三脚を逆さにしてひもで三点を固定すればできるはず。紐屋は10時から空く。1時間も待っていられない。日本人学生にひもを探してきてと言った。同時に、会場横に住んでいるおばさんから洗濯用の紐をとりはずして、貸してくれとお願い。なんとか成功する。まだ足りない。ウラのゴミ捨て場に言って、ビニールひもを1m発見。まだ足りないと思ったら机の下にあった!学生がまだ来ないので、一人でなんとか固定。学生は紐を買ってきたので、それも使ってさらに固定。もうひとつ買ってきてもらい、先ほど借りたおばさんに新品を渡してもらうことにした。

ハイテクブリコラージュ

*パートナーのJeethから、工場跡地の将来用地計画をそれぞれのワークショップでつくることになったことを聞かされた。昨日できた”Our drawing”で一気に、先行形態を美しいルートのポスターにして終わろうと思ったのだが、仕方がなく行うことにする。Jeethはなかなか面白い設計手法で、昨日できたトラックログの集積を平面にプロジェクションし、工場跡地に、それぞれの役割(森、泉、コミュニテーセンター等等)で、とにかく書くように指示。30分ぐらいで、抽象画が出来上がる。

それを見て、参加学生がまだ工場跡地と他の地域、インフラストラクチャーがつくるバウンダリーにこだわっていることを指摘。おお、なるほどと思う。

その後第二の用地計画にとりかかる。参加学生のスキルがやや不十分なのか、いくつか特徴がある。

・周囲がかかれていない。その結果、現実のスケールが反映されていない。

・大まかな用地計画のくせに豚肉の部位解説のようにテリトリーが先に決められている。

・逆に妙にこだわった意味のない細部

いわゆる、「できない」典型。改良点をいくつか示唆。

・周囲をかくこと(大きな空地のデザインは周囲との関係から見つかることがある)

・将来の用地計画だから、100年後ぐらいを考えるといろいろ自由になれる。例えば鉄道がまだあるとは限らない。

・一回かいた線は消さない。他のものに転用する。

・丹下がヒロシマでやったようにビスタを検討する。

以上である。その結果、Jeethのいったバウンダリーはがんがん消えていく。跡地計画が周辺計画に展開していった。面白かった。ただまだ、彼らのトラックデータにひそむゴーストの出現にはもう少しジャンプが必要。学生もみんなわかっているので明日は、本来の予定に戻ることにした。

内原さんがいい写真を撮ってくれたと思う。

「ドボク系」の学生に「いい先生だろ」と聞いてみる。「もちろん、インドだとドボク系だからケンチク系の話に口を出すなといわれて、デザインすることをあきらめてたけど、先生が箱から私を出してくれたわ。楽しかった」といわれる。その他、いろいろ笑ったり、騒いだりしているせいか、変な先生として通っているらしい。「いままであった中で一番おかしい(delightful)人」っていうメールが来た。

水平プロジェクター片付ける前に、『音速パンチ』のPVを流して、Coccoをいとおしく抱きしめた。

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